何が出るか、わからない飲料水
「1本10円」自販機が、大阪で話題に
なっています。
一本10円ってどういうこと?
どうしてそんなことができるの?
味は大丈夫なの?など
クエスチョンマークばかりが浮かんでしまいます。
場所なども詳しくお伝えします。
「1本10円」自販機の場所
今時、自販機で一本10円なんて
ビックリですよね。
うちの近所でも、全部90円の自動販売機が
ありますが、行く度に品切れ中で
本当は、販売していないのではないかと
我が家では、結論づけていました。
ところが、大阪では、「1本10円」自販機が
存在していることには、驚きです。
場所は、大阪中央市場北口から
東約150メートルの卸売業者の立ち並ぶ一角にあるそうです。
自販機を設置しているのが
(株)大阪地卵の社長の釜坂晃司さんです。
(株)大阪地卵の住所は、こちらです。
〒553-0004 大阪府大阪市福島区玉川3丁目1ー16
何台か、自販機が並んでいます。
10円のものだけでなく、50円のものや
お茶に至っては、信長の草履を温めた豊臣秀吉の
逸話の紹介も書かれてあるそうです。
すばらしいですね。
50円や10円のジュースやコーヒーやお茶
そして
何が出るかわからないのものがあるそうです。
ひゃー!面白すぎる!
1本10円!! 激安ジュース自販機!えぇぇぇっ! http://t.co/H37e0jccjM pic.twitter.com/xiQDFXlaNw
— grape (@grapeejp) 2014, 4月 17
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1本10円自販機をはじめた理由
(株)大阪地卵の前に自販機が置かれていますが、
社長の釜坂晃司さんによると、思い切った値段だったら
喜んでもらえて、売れるだろうと思ったそうです。
どうしてこんなに安くなっているのかというと
賞味期限が残り少ないものや
パッケージした時のダンボールが、破れてしまったり
へこんでしまったことで、
商品としての出荷ができなくなったものを
自動販売機の中に設置しているそうです。
利益など関係なく、価格を決めているそうです。
(株)大阪地卵の社長さんなんて素晴らしいんでしょう!
ですから、中身については、
全く問題ないものばかりです。
味が、何か変わっているとかではなく
普通に売っているものと全く同じものです。
これで、安心しましたね。
だったら、絶対買いに行きたくなりますね。
社長さんありがとうございます!
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