こんにちは、エムです。
パラリンピック始まりましたね。
メダルを獲得は、もちろんスゴイですが
ハンディがあるなかで、挑戦している姿が
感動的ですね。
柔道の広瀬誠(ひろせまこと)さんが銀メダルを
とりましたが、成績もスゴイのでご紹介します。
妻や子どもたちも応援に駆けつけていました。
広瀬誠(柔道)さんの嫁や子供は?
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https://t.co/OqTNXFk6wt
リオ・パラリンピック、柔道(視覚障害)男子60キロ級で、4大会連続出場のベテラン広瀬誠選手は銀メダルを獲得しました。(達)#Rio2016 #パラリンピック #柔道 pic.twitter.com/aiEcup6C8q— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2016年9月8日
出典:twitterより
広瀬誠(柔道)さんには、
3人の娘さんがいらっしゃいます。
6歳になる長女、優宇(ゆう)ちゃんと
2つ年下の次女、さらに2つ年下の妹の3人姉妹です。
「子どもの記憶に残る戦いを見せたい」
という目標で頑張ってきたそうです。
男子60キロ級で銀メダルを獲得した
カッコいい姿のお父さんは
子どもたちにとって、
とても誇らしいにちがいありません。
奥さんは、里見さんで、パラリンピックの選手ではありません。
生年月日:1976年11月22日
出身地:愛知県西尾市住崎町
身長:166cm
体重:63kg
広瀬誠(柔道)選手の成績
広瀬誠選手は、すでにアテネオリンピックの時に
銀メダルを獲得しています。
スゴイですよね。
2008年 パラリンピック北京大会では7位
2012年 ロンドンパラリンピック 5位
広瀬誠(柔道)選手が、柔道を始めたのは
尾東高校1年生の時からだったそうです。
ところが、2年生の終わりぐらいから
視覚神経が萎縮してしまうレーベル病を発症してしまいました。
今まで見えていたのに、急に見えなくなってしまうと
不安や恐怖でいっぱいだったと思います。
生活全てが、激変してしまっても
希望を持ち続けて、前向きになれるところは
本当に、尊敬してしまいます。
その後、特別支援学校教員になるために
筑波大学理療科に進学して、
また柔道を続けていたそうです。
今まで当たり前にできたことが、できなくなった
苦しみは、想像を絶するものがありますが
そこから、前向きになって進む姿は
本当に素晴らしいと思います。
また、そうした人たちの活躍は
自分の心構えを深く反省させてくれます。
ちなみに同姓同名の広瀬誠さんは
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