グランメゾン東京のドラマの料理はランブロワジーのもの?値段は

10月から始まる木村拓哉さんが主演の
日曜ドラマ「グラン・メゾン東京」は
パリのミシュランレストランの
「ランブロワジー」で撮影されました。

ドラマの中で登場する料理は、
本物のランブロワジーのものなのでしょうか?
値段ってどれくらいなのでしょうね。

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グランメゾン東京のロケ地が三ツ星レストランのランブロワジー

本場の三つ星レストラン 「ランブロワジー」 で、
世界初のドラマ撮影が実現したのだとか。


出典:ツイッターより

30年以上も3つ星の
名店「ランブロワジー」でのロケを行っています。

スタッフのフランスへの移動費や滞在費だけで、
5000万円以上かかったのだとか。

これに出演者の分も含んだら
どんだけお金かかっているか。
相当なものですね。

予約を取るだけでも
1~2年間は待たされる店だそうです。

ランブロワジーの格式がスゴイ


オバマ大統領もL’Ambroisie(ランブロワジー)で
食事をしていますね。

★L’Ambroisie(ランブロワジー)★
お問い合わせ:0033(0) 1 42 78 51 45
アクセス:9 Place des Vosges, 75004 Paris- France
ホームページ:http://www.ambroisie-paris.com/
営業時間
ランチ:12 :00〜13 :45
ディナー:20:00〜21:45
定休日:日曜・月曜

お店自体も美術館みたいで
素晴らしいですね。

お花を生けるところから、
細心のおもてなしをする様子わかります。

グランメゾン東京の料理はランブロワジーのもの?


「ランブロワジー」シェフ・ベルナール・パコーさんは、

料理に対する原理は何も変わらない。
素材に忠実に料理を行うこと。
できるだけシンプルに料理すること。
手早く加熱し、すぐにお客さんに出すこと。料理とは、それを作る人間の考えの表現なのですから

お店自体が、そのまま絵になるので
ドラマで使うなんて
まあ、ほんとに贅沢な感じです。

最初の1話では、料理のシーンもでてくると思いますが
L’Ambroisie(ランブロワジー)の料理だけでも
しっかり見ておかないとという気になりますね。

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1話の「ランブロワジー」のシーンの料理シーンは?

とにかく清潔え、食材もその日に新鮮なものだけを使うので、
数日分まとめて仕込むこともないそうです。

シェフ・ベルナール・パコーさんは、
1番良いものを良い状態でお客様出すという考えなので
オーダーが入ってから、調理します。

さらに、シェフ・ベルナール・パコーさんは、
余計なものはいらないということで、
現代的な道具がないのだとか。

キムタクのドラマでは、
小道具も楽しみですが、
フランスでの調理用具もチェックしておきたいですね。

「ランブロワジー」の料理の値段は?

料理は、その日の新鮮なものを
そのときに料理するとなると、
相当な値段でしょうね。

2人で食事に行ったら、
10万円はかかると言われています。

芸術的で美しくて
素材を生かした料理だそうですから
テレビでみて楽しみたいです。

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