スカーレット(朝ドラ)のモデルの現在!スゴイのは作品だけではない

NHKの朝ドラのスカーレットは、主演が戸田恵梨香さんが
演じる滋賀・信楽焼きの陶芸家の話です。
モデルとなったのが、神山清子さんです。

物語は、戦後まもなく焼き物の里・信楽しがらきに
やってきて、暮らしは貧しくとも、
女性陶芸家を目指していく物語です。
朝ドラスカーレットでは、半生を描イています。

現在もお元気の神山清子さんですが、
陶芸家としても素晴らしい作品がありますが、
それだけではありませんでした。

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スカーレット(朝ドラ)のモデルの現在


出典:ツイッターより
スカーレットのモデルとなったのは、
神山清子(こうやまきよこ)さん。

陶芸家としての顔のほか、
骨髄バンク運動を全国に広げていきました。

★神山清子(こうやまきよこ)さんのプロフィール★
1936年生まれ
出身地:長崎県佐世保市
和洋裁学校卒業
1963年から本格的な作陶活動
1966年の滋賀県展、数々の展覧会に入選。
1975年、「信楽自然釉」を発表

11歳のときに、陶芸の里である信楽に来ました。

絵を描くのが好きで、美術系の大学に行きたかったのですが
父親の反対にあい、和洋裁学校を卒業後
陶器の絵付助手として働きます。

結婚して、2人の子供を授かります。
長男の賢一さんは、幼い頃から
母親の姿を見続け、母と同じ陶芸の道に進みました。

ところが、29歳のときに慢性骨髄性白血病の
病に倒れてしまいました。

母である神山清子さんは、
ドナー(骨髄提供者)探しに奔走しました。

賢一さんは、2年後に病状が悪化し
帰らぬ人となりました。

ドナーを探すことを通して、
移植を待つ患者の多いことを知り、
息子さんを亡くしたあとも、
骨髄バンク運動を全国に広げる活動をしています。

朝ドラスカーレットによって、
骨髄バンクの運動の普及にもなるといいですね。

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神山清子さんの作品

神山清子さんは、27歳で自宅を工房にして独立します。

独自の焼成方法で「信楽自然釉」作品を
生み出しました。

信楽の土を用い、釉薬(ゆうやく)は一滴もかけず、
窯焚(た)きはまきを使って、2週間以上かけて
焼き上げます。

釉薬(ゆうやく)を使わないのに、不思議と、
緑や白や赤、黄色の色がでてきて
力強い作品になりました。

これが、神山清子さんのオリジナル
「寸越窯(ずんごえがま)」です。

息子さんの作品があることが、
心の支えになり、
いつまでもライバルだと思えるのも
素晴らしいことですね。

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