ワールドカップ男子バレーボールで、
日本選手たちが
熱戦を繰り広げていて、
メダル獲得にも期待が出てきました。
選手を支えるコーチの存在も頼もしいです。
作戦タイムで、大声で指示を出しているのが
ブラン・フィリップ(BLAIN, Philippe)コーチです。
通訳の人もいますが、ブラン・フィリップコーチは
毎回一人ひとりにアドバイスを送っています。
経歴やプロフィールが気になりますね。
フィリップブランコーチの経歴やプロフィールは?
2017/07/13
2018世界バレーアジア最終予選
日本 vs ニュージーランド
セットカウント3-0のストレート勝利‼️勝利後インタビュー✨
< フィリップ・ブラン コーチ>#龍神NIPPON #世界バレー2018 pic.twitter.com/pt51QEtBOg— えり♪ (@next4761211) 2017年7月13日
出典:ツイッターより
フィリップブランコーチは、1980年代の
現役のときは、
ウインドスパイカーとして活躍していました。
1986年の世界選手権では、MVPにも選ばれ
1988年ソウル五輪に出場しています。
1991年31歳の時に現役を引退してからは、
イタリアセリエAの監督やフランスの代表監督となり
12年ぶりのオリンピックに、導きました。
数々の成果をおさめ
ポーランドの男子チームのコーチの後に
2017年に日本の男子バレーのコーチとして
現在に至ります。
アジアでのコーチは、初めてのことです。
バレーボール日本男子コーチでフランス人のフィリップ・ブランさん、確かに31年前の雑誌にデータが残ってた。 pic.twitter.com/tVzQUW5cAD
— ノリ (@nori_anton) 2019年10月6日
出典:ツイッターより
☆フィリップ・ブランコーチのプロフィール☆
生年月日:1960年5月20日
出身地:フランス
身長:193㎝
☆フィリップ・ブランコーチの経歴☆
2001年 フランス男子代表監督
2002年 世界選手権銅メダル(フランスでは初めて)
2003年 欧州選手権準優勝
2004年 アテネオリンピック出場
2006年 ワールドリーグ準優勝
2009年 欧州選手権準優勝
2017年から 日本男子バレーコーチ
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フィリップブランコーチの戦略とは
2017/09/16
『バレーボールチャンネル』進化する龍神NIPPON#フィリップ・ブラン コーチ
独占インタビュー⑨終<これからの課題>
「強豪国と重要な1点のやりとりをすることでプレッシャーを学べる機会。結果を残す為、僅かなチャンスを掴まなくてはいけない。」 pic.twitter.com/4drlO3mrQQ— えり♪ (@next4761211) 2017年9月21日
出典:ツイッターより
かつてのエースの山本さんが、フィリップ・ブランコーチの
インタビューをしていますね。
より強いチームになるためには、
より強いチームとの対戦を多くすることで、
プレッシャーを学んでいく必要があること。
徹底的なディフェンスを鍛えることなど
チームの課題に、チャレンジしてきました。
2019年の男子バレーは、
確かに、メンタルの面でも強豪負けていません。
食らいついて、泥臭く1点1点を
とりにく行く姿勢が、選手全員に感じられます。
それでいて、チーム全体が
明るいのが印象的です。
2017年に中垣内監督が人身事故を起こしたことで
どうなるか不安があったときも
フィリップ・ブランコーチが、しっかりと
支えてくれたことも、大きな信頼関係を
築いているのでしょうね。
東京オリンピックに向けて
さらなる飛躍を期待したいですね。
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