軽い「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」のため入院
したと言われている腹話術師のいっこく堂さん。
20日に急に倒れて意識を失い、自宅に戻った後
頭痛、吐き気が止まらず、再検査を行ったいっこく堂さん。
原因は、迷走神経反射によるものだそうです。
迷走神経反射とは、一体何なのでしょう。
いっこく堂さんの入院の原因とは
いつもはお酒は飲まないそうなのですが
梅酒を2~3cm飲んで、少し気持ちが悪かったそうです。
その後、トイレに行った後、めまいがして倒れて
顔面を強打して、意識を失ってしまったそうです。
頭痛、吐き気の原因は、脳しんとうのよるものだそうです。
めまいの原因となるのは
今回、いっこく堂さんが、倒れたのは、
血管迷走神経反射性失神ではないかと言われています。
血管迷走神経反射性失神というのは
血液が、急に下半身にいくことで、
脳への血流が不足し意識を失ってしまいます。
迷走神経反射と言うのは、一体なんなのでしょうか?
迷走神経というのは、自律神経の一つの副交感神経
に含まれています。
自律神経にある、交感神経と副交感神経の働きで
血圧を上げたり下げたり、心拍数を上げたり
下げたりしています。
血管迷走神経反射とは、副交感神経の働きが
うまく働かないことを言うそうです。
迷走神経反射の症状や原因とは
ストレス
強い痛み
排泄
腹部内臓疾患など
強い痛み
排泄
腹部内臓疾患など
また、
過労や脱水
寝不足などで、満員電車で立っていて
めまいが起きることもあるそうです。
いっこく堂さんの場合は
もしかしたら、過労や寝不足などもあったのかもしれませんね。
脳内の出血は、これ以上どんどん出血しなければ問題はないそうです。
検査入院を約1週間の予定で、様子を見るそうです。
退院するまで、ゆっくりと安静にして
治してほしいですね。
お大事になさってください。
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