NHK朝ドラのとと姉ちゃんの脚本を務める西田征史氏。
数々の作品を送り出していますが、
俳優の向井理さんと関係もあるようですね。
また脚本家になる前は、俳優や芸人だったという
噂もありますので
検証していきたいと思います。
西田征史さんが脚本家の前は芸人だった?!
脚本家の西田征史さん素敵(*´д`*) pic.twitter.com/r9yzGbTEI3
— かず (@kazu_masa_s) 2016年4月8日
出典:twitterより
西田征史さんは、現在40歳です。
西田征史さんは、子供の頃から
お笑いや落語が大好きだったのだとか。
高校時代には、同級生相手に落語を披露していたそうです。
同級生とコンビを組んで
ダメモトで、ホリプロの
お笑い芸人オーディションに応募したら
合格してしまったそうです。
大学在学中から芸人として活動していました。
西田征史さんは、中学から大学まで
学習院に通っていました。
中学からの部活の水泳部では
高校・大学は水球部に入り
先輩のツテで就職するというのが
代々の道なのだそうです。
中学の時に入った部活で
将来が決まる事に耐えられず
自分の好きなことをしたいと思うようになります。
そこで
好きなお笑いを目指します。
「ピテカンバブー」というコンビで
ストーリーのあるネタを作って
披露していました。
生年月日:1975年5月22日
出身地:東京都
身長:177センチ
出身校:学習院大学 法学部法律学科卒業
スポーツ:水泳・水球・スキー
西田征史さんが脚本家に転向した理由
ある時、ホリプロの若手舞台に出演した
15分ほどの芝居を書いて、優勝しました。
そこから、お笑いコンビは解散し
芝居の脚本を書くようになります。
その後、
アマチュアプロレスを題材にした
映画「ガチ☆ボーイ」(2007年)の
脚本コンペに応募します。
レフェリー役での出演もしています。
俳優:西田征史でもあるわけです。
それがきっかけとなり
脚本の依頼がくるようになります。
「怪物くん」(2010年)や
「妖怪人間ベム」(2011年)などが
生まれていきます。
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西田征史(脚本家)さんの作品
西田征史さんの作品と言えば、
二人暮しの姉弟を描いた
舞台や映画「小野寺の弟・小野寺の姉」が
とても印象深いです。
この作品では
西田征史さんは、原作から脚本、監督
まで行っています。
才能があって、スゴイですよね。
小野寺の弟役で、向井理さんと
小野寺の姉役に、片桐はいりさんが
出演していました。
普通の日常がなんともほっこりと、
それでいて、温かさと悲しさと
いとおしさを感じることができました。
西田征史さんは、この映画をとっていて
芸人時代からの経験全てが
活きていると思ったそうです。
一瞬一瞬の積み重ねが
とても大事で、今があるというのは
西田征史さん自身が、実感をもって
感じたことだったんですね。
そんな西田征史さんが脚本を描く
とと姉ちゃんも、
何気ない小さな日常こそが
かけがえの無い大事なものだと
いうことを丁寧に描いています。
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