こんにちは、エムです。
我が家でも親に隠れて遅くまでゲームをしていると
ガンガンに怒りまくってしまいますが
世界大会で優勝するとなると
ちょっと見方が変わってしまうかも。
でも、親の仕送りをこっそり
ゲームに課金し続けている
会計士の勉強を続けている
息子の友だちがいるので、
このニュース、他人事でなく
ついつい、見入ってしまいました。
太田市臨時職員である伊藤正裕さんの高校や大学とは
どこなのでしょう。
伊藤正裕(太田市臨時職員)さんの優勝とは
【朗報】 太田市臨時職員の伊藤正裕さん、架空ゲー世界大会で優勝 https://t.co/tVhSBw4Pi7 上毛新聞紙面【朝日新聞】群馬)格闘ゲームのパリ大会で優勝 パリで20、21日に開かれた国際的なゲーム大会の格闘技ゲ… pic.twitter.com/YThgskN7oS
— アルファルファモザイク (@alfalfafafa) 2016年9月27日
出典:twitterより
対戦型格闘ゲーム「ギルティギア」世界大会に出場したという報道がありました。
優勝者は約300万円の賞金または、
次の大会のシード権を選ぶことができますが、
伊藤さんは、賞金ではなく、シード権を取ったといっていました。
対戦型格闘ゲーム「ギルティギア」の
「ギルティギア」の愛好家は、10万人以上いると言われています。
パリ大会では、100人のプレーヤが集まったと新聞では記述がありました。
すごーい!
ゲームでも何でも世界一なんて
素晴らしい!
と思ったのですが
なんと
格闘ゲーム部門で優勝したとする報道は事実無根だったことが
後から判明したのです。
27日に掲載した「仏で格闘ゲーム世界大会」の記事で、
太田市臨時職員の男性(23)が渡仏して大会に出場した事実はなく、
格闘ゲーム部門で優勝したとする報道は事実無根だったことが分かりました。
読者の皆さまに深くおわび申し上げます。このため掲載記事を削除致しました
伊藤正裕さんは、実は開かれていない格闘ゲームの大会で優勝して
300万円を獲得した(後にシード権を選んだ)と
うそをついていたというのです。
伊藤正裕(太田市臨時職員)さんの性格とは
なんだか、おかしな話ですね。
フェイスブックでは、フランスの写真を上げていたようです。
ゲームの試合で、訪れていることをアピールしていたみたいです。
また、「スタンフェスト」という大会というものが
パリで開かれていてますが、
公式サイトによると5月に開催されています。
ゲームをやっているうちに、架空の人物になって
現実の自分とは、異なる人物になってしまったでしょうか。
妄想癖や自分を大きく見せようと
虚栄心も強いのかもしれません。
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伊藤正裕(太田市臨時職員)さんの高校や大学とは
伊藤正裕さんは、高校2年のときに、
格闘ゲームを始めたそうです。
伊藤正裕さんは、館林高校を卒業しています。
館林高校は、群馬県で、全日制は男子校となっています。
定時制では、共学です。
部活動が盛んで、特にレスリング部はとても強く、
多くのオリンピック出場選手等も輩出しています。
ロンドン五輪代表だった松本隆太郎さんは、
レスリング選手として活躍していました。
大学は、埼玉県にある駿河台大学に進学しました。
大学生の頃は、1日に4-6時間をゲームに費やして
没頭していたそうです。
家族にも怒られないように
深夜は毛布をかぶってゲームをしているとか。
というか、
嘘をついていることが、だめでしょ。
と親や家族だったら悲しんでしまいます。
伊藤正裕(太田市臨時職員)さんの今後は
フェイスブックで、自分を素晴らしく見せたいと思って
嘘をつくということは、結構あることなのかもしれません。
知人でもフリーターで無職の男性が、アメリカの音楽大学に
入学したと嘘を書いて、おめでとうと言われていたことが
ありました。
本当の自分に向き合えずに、
嘘の自分になってしまうのかもしれません。
まず、現実の自分に向き合って
それから、今後の長い人生を歩んでほしいなあと思ってしまいます。
もしくは、今度はほんとに優勝して、
あのときは、ヤバかったわと
笑い話にできるくらいのタフさが
あったらうれしいです。
私は、親の仕送りをゲームに課金している
息子の同級生のことも
心配になってきました。
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